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さぁさぁさぁ!
いよいよ明日(もう今日だ)ですねーー!!
待ちに待った、DVD『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO 』の発売日。
正確には発売日は25日ですけど、まぁみなさん待ちきれないので普通にフラゲしますよね☆笑
あたしも、なんでこんなにもたのしみなんだろう?っていうくらい、今回は、今回ばかりはたのしみで。
自分が入った公演がDVDになるのは初めてだし、そういう嬉しい気持ちももちろんあるんですけど、
でも国立は、自分の中でいろんな意味で・様々な面で、どうにもこうにも……どうしても、特別なんですよね。
国立競技場っていう大きな…広さっていうことだけでなく、
年一組しか立てない所に立つということの意味や、
日本のみならず世界のスポーツにおける歴史も深い場所であるという事実も含め、
そういう場所でコンサートを行うということはすごいことなんだって、それは本当にそう思います。
あたしにとっても国立は、サッカーの聖地であり、憧れの舞台であり、言ってみれば長年の“夢”の象徴でした。
そんなステージに嵐さんが立てるということ、ただその事実だけで、うれしいなんてもんじゃなかったです。
でも、嵐さんのコンサートの一つひとつの公演、もちろんそれぞれに思い入れがあるし、
良席でもそうじゃなくても、ファンサがあってもなくても、それでも楽しいことには変わりはなくて。
彼らだって多少の気合の違いはあったとしても、どの公演も、自分たちもお客さんも楽しい時間になるように、精一杯やってるはず。
公演後、雑誌やテレビやいろんなところで、メンバーが皆、幾度も国立について語るのを聞いていて、彼らにとっても忘れられない公演になったんだなぁ…っていうのは伝わるし、感じています。
だけどそれでもきっと彼らは、それさえも、これからも歩んでいく道の上での一つの“点”として捉えてるんじゃないかなぁとも、やっぱり思うんですよね。
だから、国立だけを特別視するのはどうかなぁって思うんです。
それは、自分でもよくわかっています。
だけどね。
あの時の情景を思い浮かべるだけで、涙があふれるんです。
あの時の一瞬一瞬を思い返すだけで、心が震えるんです。
ただただ、楽しかった。
彼らがファンを想う気持ちと、あたしたちファンが彼らを想う気持ちが、あの空間には溢れてた。
会場全体がひとつになるって、こういうことをいうのかなって思った。
とにかく熱くて、でも、あったかくて優しい空気が、あの時、あの場所にあったと思う。
思い出すと、幸せな気持ちが溢れてきて、涙がこぼれてくるんです。
なぜ、どうして、こんなに心がいっぱいになるのか、自分でもよくわかりません。
きっとね、楽しいだけじゃなくって、嬉しかったからなんだよね。
あの広い会場には、たくさんの工夫が凝らされてた。
「ファンのみんなのできるだけ近くに」っていう彼らの気持ちが溢れた、そんなステージ。
実際の距離は遠かったかもしれないけれど、でも、そんな距離を微塵も感じさせなかった。
すぐそこに、彼らはいて。
あたしたちの気持ちのすぐそばに、彼らはいて。
だだっ広い会場を、端から端まで、隅から隅まで、縦横無尽に走り回って。
上の方のお客さんにも見えるように、腕をを伸ばして、しきりに手を振って。
ファンのみんなの為に。ファンのみんなが喜んでくれるように。
そういう彼らのファンへの想いが、そこにはあって。
きっと、いつだって彼らは、そんな気持ちをもってくれている。
ただそれが、国立っていう大きな場所だったから、だから余計に、まっすぐに、あたしたちに伝わってきたんだよね。
ただそれだけのことなんだよね。
だけど、それはあたしにとってはとんでもなく嬉しいことでした。
そして、彼らはずっと笑ってた。
きらっきらの笑顔で、全身全霊で、最後まで。
歌う姿も、踊る姿も、5人が5人みんなみんな、どこまでも輝いてた。
幸せを一緒に感じられること。感動を分かち合えること。
ファンにとって、それは至福以外のなんでもないと思う。
この時もね、ああ…彼らも楽しいんだなぁって、
今、この瞬間を、一緒に楽しんでるんだなぁって、
そう思えた。
もちろん、そのことも嬉しかった。
でもね。
あたしたちは、あなたたちの笑顔が好きだから。
あなたたちの輝いている姿を見ていられる、ただそれだけで、本当に幸せだから。
テレビや雑誌を通してじゃなく、
その時、その場所で、同じ空間で、
あなたたちが、あんなにも笑っていて。
あたしたちのすぐそばで、大好きな笑顔が、キラキラと光り輝いていて。
それが、そのことが、何よりも一番嬉しかったよ。
嬉しくて嬉しくて、涙が止まらなかったよ。
大歓声の響く東京の空。
アリーナに広がる十字の道。
炎が灯された聖火台。
夜空に待った白い風船と、光のベールのような噴水。
それから、夏の最後を締めくくる打ち上げ花火。
翔さんが呟いた「幸せだね」という言葉が忘れられない。
本当に、幸せな時間でした。
彼らと共に過ごした、かけがえのない時間。
「ありがとう」って言うのはこっちだよ。
彼らに出会って、見つけたものやもらったものは計り知れなくて、感謝してもしきれないくらい、いつも「ありがとう」って思ってる。
何回でも、いくら言っても言い足りないけれど……
やっぱり言いたい。
ありがとう。
楽しい時間をありがとう。
幸せな思い出をありがとう。
何が正しいとか何が成功とか、あたしにはそんなのよくわかりません。
でも、確実に言えることは、あの国立公演が間違いなく楽しいコンサートだったということです。
そして、あたしにとって、生涯忘れられないコンサートになったということも。
あの2日間に参加できたこと。それは、なんて言うのかな……、
“誇り”とか、“財産”とか、そんな言葉じゃ表現できないです。
あの日、あの時、あの場所にいれたこと。
そこで感じたたくさんの気持ち。
そして、彼らの最高の笑顔。
入れなかった人たちの分も、絶対に忘れちゃいけないと思ってます。
きっと忘れないし、忘れられないと思います。
DVDに入るのは6日公演ですが、あたしにとっては初日5日のほうが驚きもインパクトも強くて、席もバクステ前でステージ全体が見やすかったし、
感想日記も5日の分しか書かなかったっていうのもあって、どちらかというと5日の時の情景のほうが思い出しやすいんですよね。
でも、あの雨の中ではしゃぎまくるおバカな5人の姿や、魔王まみれ山まみれ(笑)なMC、
そして前日も見てるはずなのに、わかっているはずなのに、やっぱり涙を抑えられなかったOne Love。
きっとDVDで見て思い出して、散々泣くんだろうなぁ。
でもって、また散々、「ありがとう」って気持ちでいっぱいになるんだろうなぁ。
先日やっとCM捕獲して(北海道でも流れてた…よかった!!)何回も見直しましたが…
不覚にもCMで泣きましたよ(。´Д⊂)
あのtruthの歌声を聞くだけで鳥肌が立つのに、One Loveで寄り添って歩く5人の姿なんか見せられたら、たとえそれが一瞬でも泣けるってもんですよ。
そんなわけでして。
国立を思い出し毎日のように泣いているあたしです(あぶない人だ)
DVD見たら、たぶんまたいろいろ感じていろいろ語りたくなるのかもしれないけれど、ひとまずDVDを見る前に、国立を少し振り返ってみたくなったのでちょっと書いてみました。
でもやっぱ深夜に書くもんじゃないね、何書いてるかわかんなくなってきた。
書きながら思い出してまた泣けてきて、泣けるし眠いしでほんとによくわかんない!だめだめーー(´Д`;)
どうでもいいけど、風の向こうへでの翔さんと智さんのアイコンタクトがどんだけ入ってるかどうかがすごく気になる(ほんとどうでもいい)